自転車用ドリームシールの実験結果

自転車・車いす・電動カート

チューブタイヤでも自然空気漏れ防止効果が証明されました!

自然空気漏れ防止効果の実験内容は、車椅子のページを参照 ここをクリック

 

チューブタイヤでもパンク防止効果が証明されました! 

ドリームシールのパンク防止効果が認められるとともに、防止後も継続してパンク防止効果を維持することが確認された。

項目結果
実験開始時の空気圧3.5kPa×100
実験用クギの太さ太さ 2.4mm
1回目のクギ指し後400m走行空気漏れ無しのためパンク防止効果が認められる
2回目のクギ指し後400m走行空気漏れ無しのためパンク防止効果が認められる 
3日間放置空気漏れ無しのためパンク防止効果の継続性があると認められる
3日目 400m走行空気漏れ無しのためパンク防止効果が認められる
3日間放置空気漏れ無しのためパンク防止効果の継続性があると認められる

 

●クギ踏み実験

■実験車輌

1. 実験車:26×1 3/8 シティサイクル
2. タイヤ:台湾製
3. チューブ:共和製


■実験内容

1. 実験自転車に「ドリームシール」注入する。
2. パンク防止剤の注入後、パンク防止剤とチューブを馴染ませるために、500mの走行を行う。
3. 直径2.4mmのクギを突き刺して抜き、その後空気漏れを止めるために400mの走行をする。
4. 走行後に空気漏れを確認する。


■実験結果

1回目のクギの突き刺し後400mの走行終了時点では、突き刺し箇所に水をかけて空気漏れの有無の確認を行ったが、空気漏れが確認できなかったためパンクを予防したものと判断した。

2回目の突き刺しは、1回目の突き刺し位置の対角線で行った結果、空気漏れの確認はできなかった。

突き刺しした部分を上部にして3日間放置し後の空気圧も、指で押さえて確認したが十分に空気圧を保っていた。

●パンク実験

 

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※1 パンク防止効果は100%ではありません。タイヤのトレッド部分に表面の滑らかな円柱形の異物貫通によるもののみに効果を発揮します。
※2 走行頻度の少ない、タイヤ・チューブの状態によって自然空気漏れ防止効果が得られない場合があります。
※3 使用温度条件-15℃~120℃の範囲を超えると効果が発揮しにくい場合があります。
※4 品質保持期間は、パンク防止及び自然空気漏れ効果を示すものではありません。