HOW TO HANDLE

取扱い方法

ハンディ260の注入方法

同梱物の確認

容器の準備

1. キャップの先端を切る

 

容器の蓋を外してキャップのカットラインを切り取ります。

  • 注意  カットしなくても使用できる場合もあります。
2. 内蓋を外す

キャップを外し内蓋も外して、キャップを取り付けます。

  • 注意  内蓋がない場合もあります。
3. ビニールチューブを着ける

キャップにビニールチューブをしっかりと差込みます。

  • 注意  しっかりと差込まないと、注入時にビニールチューブが外れて本製品が飛び散ることがあります。

注入作業

タイヤ交換時に業者に依頼して本製品を注入する方法が一番です。
業者に注入を依頼する場合は、この取扱い説明書を提示して下さい。
注入工賃は、業者と交渉して下さい。
タイヤ交換時の場合、本製品の注入時間は約5分位です。

1. ジャッキアップをする

注入するタイヤをジャッキアップします。タイヤのウェイト(重り)を全て取り除きます。

2. タイヤの空気を抜く

バルブコアドライバーで、バルブコアを外します。

  • 注意  バルブコアを外して全ての空気を抜かないと注入できません。
3. ビニールチューブを装着する

タイヤバルブに容器のビニールチューブをしっかりと装着します。

  • 注意  しっかりと差込まないと、注入時にビニールチューブが外れて本製品が飛び散ることがあります。
4. 本製品を各タイヤサイズの規定量注入する

本製品を各タイヤサイズの規定量まで注入します。

  • 注意  本製品2本を1タイヤに注入する場合は、続けて2本目を規定量まで注入します。
  •         〈注入例〉
  •         ボトル表示5の場合は、本製品5目盛り分注入します。
  •         ボトル表示10の場合は、本製品1本注入します。
  •         ボトル表示14の場合は、本製品1本+本製品4目盛り分注入。
  •         ボトル表示17の場合は、本製品1本+本製品7目盛り分注入します。
  •     ※残った本製品は、蓋をして涼しい場所に保管し、次回ご使用下さい。
5. バルブコアを装着

注入後、一度空気を少し入れてタイヤバルブの本製品を吹き飛ばした後に、バルブコアを装着します。

  • 注意  バルブコアは消耗品です。本製品を注入する際にバルブコアの交換をお勧めします。
7. 空気を充填する

バルブコアを装着後、タイヤに規定空気圧まで空気を充填します。

  • 注意  注入後のタイヤに再度注入しないように気をつけて下さい。

 

以上で注入作業は終わりです。