HOW TO HANDLE

取扱い方法

パンクの止め方

1. 異物を抜く

本製品を注入後にパンクをした場合、異物を抜きます。

  • 注意 エアゲージで測定し、規定空気圧より10%以上抜けている場合は、必ず規定空気圧にして「パンクの止め方」を行って下さい。

2. タイヤに振動を与えるように走行する

本製品を注入後にパンクをした場合、異物を抜きます。

  • 警告 空気圧が規定空気圧より10%以上抜けている場合には、タイヤやホイールの破損の原因になりますので、絶対に走行しないで下さい。
  • 注意 タイヤが古い等タイヤの状態円形や異物の刺さり方等によって、パンクが止まるまでに、時間がかかる場合があります。
  • 警告 パンク防止範囲は、チューブレスタイヤ太さ6.5mmまでの円形の異物ですが、その効果は100%ではありません。
  • 警告 本製品の不適正な注入量のタイヤ、ホイールにダメージがあるタイヤ、法廷速度内の走行でも、ハンドルに振動が生じる事があります。
  • 警告 ガラスや鉄片等によるカット、ネジクギ、L型S型等の異物、バースト、リム打ち等、防止範囲内の円形の異物以外の場合はパンク防止効果はありません。
パンク防止効果がある範囲
  • 警告  パンク防止効果は、トレッド部分のみです。それ以外のパンクはタイヤ交換が必要です。

3. パンク穴の空気漏れが止まれば終了

パンク孔に水をかけて空気漏れがないことを確認できれば、パンク防止終了です。

  • 警告  本製品がパンク防止した場合も、公道を走行する車輌の場合は、安全確保のため何度か車輌を停車してパンク防止箇所に問題がないか確認をしながら走行し、速やかにパンク修理を行って下さい。